寝ても覚めても

夢のなか

【5×20】 11月30日のはなし

 

ジャニオタのはてブ読み漁るの大好き人間が

ついに、ほぼ衝動的に、始めてしまいました!

 

やっぱりそのときの感情をちゃんと自分なりの言葉に残しておきたくて

 

アニバーサリーツアーに入って感じたこと、振り返ってみて思ったことを拙いながらに記しておきます

 

 

 

※がっつりネタバレはしてないけどニュアンスで伝わってしまうと思うのでセトリや演出知りたくない人はご注意ください!

 

 

 

 

 

 

 

11月30日

私にとって初めてのアニバーサリーライブ

そして初めての福岡!

 

 

 

セトリもレポも見ずに(5×20+の動画でラストの衣装だけ嵐サイドからまさかのネタバレされたけど)まっさらな状態で入ること自体が初めてで、色んな思いを乗っけすぎてなんかもう口から心臓出そうだったけど、まず結論として

前日に5×10を観たの大正解

 

これは本当にこれから入る人みんなにおススメしたい!

ネタバレするて言っちゃったから絶対誰も見てないけど!(笑)

 

 

5×10から10年てことは嵐にとってあの国立は今から考えるとちょうど半分の時で、

グループとしての半分以上ずっと国民的アイドルと呼ばれる位置で駆け抜けていたことに改めて衝撃を受けて、

感慨深さとエモいどころじゃ表せない感情を抱えたまま入った会場であの1曲目のイントロがかかって5人が現れたらそりゃ泣くわ!ずるすぎる

 

今まで散々「泣いた」を多用してきたけど本当に初めて嵐を見て涙があふれました。3曲目くらいまで涙が止まらなくてちゃんと見たいのに!ってもどかしかったなあ

 

 

けどライブは予想以上に楽しくて、聞きたかった曲も踊ってほしいと思ってた曲もいっぱいあって (もうちょっとカップリングとかアルバム曲も歌ってほしかったけど!笑)嵐にとっての20周年はあくまでも通過点の一つなんだなって感じました。

 

 

振り返ると15周年のときは、番組構成的に仕方なかったのかもしれないけど「辞めようと思ってた」っていう言葉をたくさん聞いたから、20周年は前向きな言葉と感謝で溢れてるのも良かったなあ。 「この5人でよかった」っていう言葉より「この4人とじゃなきゃ」って言葉に弱い

 

 

 

ツアーが決まった辺りからいつか来る結婚が怖すぎてアニバで嵐を卒業したいと漠然と思ってたけど、大好きなのに応援しないなんて普通に無理難題すぎる(結局こうなる)

 

この先無事にアニバーサリーイヤーを終えた嵐が次はどんな世界を見せてくれるのかやっぱり知りたいし、大人のかっこよさと余裕を手にして年々無敵になっていく相葉くんもやっぱりずっと追いかけたいし、嵐はどこまでも私の原点であり根幹にあるんだなってひしひし実感したライブでした。

 

だからこの先東京オリンピック後に向けて、どんな報道にもFCからのお手紙にも耐えうる鋼のメンタルを鍛えていこうと誓った()

 

 

 

あとは11月30日に入ったっていうのがやっぱり色々と忘れられなくて

 

 

webのにのあいツーショと全裸ショット事件があったのも(スクロールするたびに衝撃が大きくなって息が止まる感覚は忘れん笑)

 

 

僕坂が最終回の日で、相葉くんからドラマの番宣が聞ける最後の日だったのも

 

 

大野智38歳1発目のライブだったのも(完全に頭から抜け落ちててMCで初めて気づいた)

 

 

にのあいお風呂映像初出しなのも(笑)

 

 

全部全部 11月30日のできごとで、色々なことに笑って驚いて嬉しくてちょっぴり泣いて、一瞬のことにも永遠にも感じられた1日でした

 

 

 

そして外野の私が触れるのも引き合いに出すのもよくないことは分かってるけど、事務所にとっても激動の1日で、

 

5人でいることも、グループが20年続いていることも、当たり前じゃないし、奇跡と言っていいのかもしれないくらいすごいことなんだなって、こんなことで実感したくなかったけど改めて思ってしまいました

 

 

大野さんが事あるごとに「目標は現状維持」って言ってるのを欲のない人だなあって思ってたけど、日々目まぐるしく変わっていく芸能界で同じ位置を走り続けることがどれだけ大変なのかを考えたら現状維持って最大の難関だし、それを毎年有言実行して変わらずステージに立っている5人が誇らしくて愛おしかった

 

 

ありがたいことにまだツアーに入れるので5人の姿をしっかりと焼き付けて、おめでとうとありがとうの気持ちをちょっとでも多く伝えたいです

 

 

 

年末に向けて忙しくなると思うけど、マッスル鍛えてスイーツ食べて、残りの公演も無事に駆け抜けられますように!

 

 

 

おわり